元旦...一人で盛岡で過ごす娘のおせちである。
なかなか上手にできてるではないか。まぁ、来年からは
向かいに座る人ができるわけだから、今は修行だな(笑)。
しかし、シイタケは軸をとって煮ろよ(捨てるのじゃないぜ)。

そして今年も会津からの贈り物が届いた。
相変わらず、気の利いた達筆の手紙と一緒に、福島のおい
しいものが入ってた。持つべきものは娘の人脈。東北の人は
義理堅い。ありがとうございます。喜多方ラーメンは絶品なのだ。

30~31日...
伏見稲荷さんは、すっかり新年の準備が整っていたそうです。
お札を受けに行った奥さん曰く「ホントに人が少なかった」らしい。

根付の松を飾ってぇ..神棚を掃除してお神酒と松をあげてぇ...。
台所周りをピカピカにして、31日からはぼーっといたします。
一年間の写真の整理をしていると、ライヴの写真と自転車で
でかけた写真がほぼありませんでした。ほんと公私ともに
我慢の年でしたね。

今年ただ一度の外食贅沢の夜。おなじみ「恒屋伝助」さん。
今回ご紹介は二品のみ。オコゼの薄造り(ゼッタイふぐよりおいしい)
とひれの唐揚げ。この魚は捨てるところがない見事なヤツです。
瀬戸内では中学の頃よく釣ってたけど、今や超高級品。今宵
ばかりは許していただこう。ホントきつい一年でしたからね。


今日の一曲『
Rainbow/Difficult to Cure』

今日の一冊『
二十年目の桜疎水/大石直紀』
スポンサーサイト