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猫とワタシ

Rock hard, ride free!音楽と自転車と本たちと・・・

Everyday is a good day to be alive with Pata's Roll!

from 2014.10.16 count started

この記事のみを表示する陽だまり

読書

誰しも「自分にとって居心地のよい場所」をお持ちだと思います。
それとも今、それを探しておられますか?
「場所」を「人」に置き換えても、同じことが云えますね。

自分の場合、本とCD Playerと枕以外は何もない、天井の高い
木肌の部屋・・・というのが日常生活でのそれにあたりますし、
若い頃なら、左ハンドル車のバケットシートがそう。そして今は
もちろんサドルの上(Heaven on wheels!)です。

小説作品の中に登場するお店や建物にも、自分はシンクロしてしまうこと
がよくあります。もし、今もお酒をやめていなければ、きっと常連になったに
ちがいないお店がここです。東京の三軒茶屋にあるらしい(笑)。

ビアバー『香菜里屋』
  「花の下にて春死なむ
  「桜宵
  「蛍坂
  「香菜里屋を知っていますか
    以上完結(北森鴻/講談社文庫)

いや、呑まなくても通うかもしれませぬ。
それほど、このお店の料理とマスターの作法は魅力的(笑)。
みなさんも、お気に入りのお店・場所があれば、ぜひご紹介ください。
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この記事のみを表示するそれでも明日はやってくる。

雑感

流石に母の死から3日で仕事復帰しますと、
「え、なんでいるの?昨日訃報連絡廻ってたよね。」か
「あぁ、兄弟か親戚の方が後始末されたんですね。」の
どちらかの反応になります。まぁ、それは当然かな。

24日:死去/介護施設からの遺体引取りと安置/各種手配
25日:火葬(父と母方の主だった縁者のみ)/遺骨を実家へ
26日:最低限の法的な届出

所謂、仏事が抜けています。
それはまだこれからです。落ち着いて・・・できれば彼女が
大好きだった孫(やらかしとつくの介)がいる席であらためて。
父に、不自由な身体をおしてお別れをしてもらったのは、形式的
な仏事ではなく、濃密な関わりを最後にしておいて欲しかったから。
世間様は「まぁ、なんと薄情な」「非常識な」「故人がかわいそう」
と言うかもしれませんが、人が亡くなって以降の真実は、亡くなる
前にどのような時間を過ごしていたかによると思っています。
だから「なぜ父だけなのか」を、いちいち説明してまわる気はありません。
どっこいけじめは必ずつけますし、仁義も切りますよ(笑)。

些細なことで、まだまだこころが波立ちますね。
故人との関係と云うよりも、残った周りの人たちとの関係で。
けれど、もう気持ちは前を向いていますから、それはそれとして
普通のことばで話したり、メイルをくれたりする知り合い、友人の
存在が、このようなときはやはりとてもありがたいです。

あーそうだ。ワンはこういう場合、飼い主の心情を察した振る舞いを
すると聞いていましたが、しーちゃんはおかまいなしですな。
背後からの「遊ばんかいアタック」全開。るーちゃんは結構空気を
読んでたのになぁ。ま、しーちゃんはまだ女子中学生だし仕方ないか(笑)。
だいじょうぶだよ

この記事のみを表示する母が逝きました

雑感

2015年1月24日、午前2時28分。
連絡があってから、約3時間後でした。京都-愛媛では残念ですが
流石に間に合いません。ここ数年の衰えから覚悟はしていました。
長かったなー、お袋。お疲れ様、ありがとう。

おそらく、昨年るーが逝ったときの1/10も泣いていません。
ですが、こころを揺さぶられることがふたつありました。

ひとつは、介護施設から遺体を引き取る際、誰言うとはなしに
職員さんが一人二人と集まり、最後にはほぼ全員が母を送って
くださったこと。ここ数ヶ月は本当にお手数をおかけしたはずですので、
頭を下げるべきはこちらです。が、この施設の職員さんたちの誠実な
心配りに、心底ありがたいなと思いました。

もうひとつは、父の涙。
私は生まれてこの方、父の涙を見たことがありませんでした。
祖母(父の母)を送り、弟、妹を送った時も表立った場所では
一切涙を見せなかった人です。母の顔に触れ、最後のお別れの
際には、遺体に邪霊が入らぬよう自らの手で結界を張りました。
火葬が終わり、それまで淡々と過ごしていた父でしたが、いよいよ
邦さんが骨壷を抱いて、家に持ち帰ろうとした際、顔を歪めて
ポロポロと涙を流しはじめました。例え実の子であっても、夫婦間
のことは解り得ない、知り得ない世界があるのだと身に沁みました。

さて、今回学んだいくつかの下世話なお話をご参考までに。
その一。高速道路のGSは24時間開いているわけではない。ですから、
一回の給油で辿り着けぬ距離なら、深夜は途中で立ち往生しちまいます。
その二。お布施、戒名などの諸費用は、地元に住む方々によくよく話を
聞いて「ぼられ」ないようにしてください。人の死で商売はあり得んわ。
その三。動物を飼っている方は、突然の報があったら、夜中なら誰かに
預けるわけにもいきません。どうするか考えておきたいですね。

ちなみに、しーちゃんは往復数百キロを連れていき、連れて
帰りました。えぇ、彼女たちはどんなにクルマに慣れてる子でも
距離が距離なら必ず酔いまする。ゲロリンの嵐を覚悟してください。

すまんかったな、しーちゃん。お疲れさん。
ほいでもって、邦さん、お疲れさま。ありがとうさん。
おつかれ 介護施設の椿 実家のある島(しまなみ海道)

この記事のみを表示するEndless Dream・・・を見続けたい

雑感

明日は何があるかな、
明日は何をしようかな
・・・とわくわくしながら眠りにつき、
「明日が来ないかもしれない」なんてこれっぽちも思わなかった。
たとえつらいことがあっても、解決してくれる時間はたっぷりあって、
こさえてしまった大きな傷さえ、なんとか癒すことのできたあの頃。

気がつけばわくわくして眠ることは少なくなり、
どんな小さな傷も、癒えるには時間がかかるようになりました。

年とともに人は子どもに還ってゆくとか、穏やかになるとか云われる
けれど、多分それは違う。思い通りにならないことや、不平、不満、
哀しみ・・・を呑み込んで達観することは、なかなか難しいです。

このブログを読んでくださっている方は、私よりもずっと若い方が
多いと思います。若さゆえ、とっととぶつかって痛い目に遭い、
かさぶたしっかりつくって、強いこころに鍛えあげときましょう。

普段は、どろどろに汗かいて追い込めば落ち着くのですが、
今日はなぜか焦燥感ばかりが募ります。
雨(低気圧)だし、3年前に顔面クラッシュで24針縫ったうちの
"ひたいと鼻梁の15針分"がやけにひきつるぜ(笑)。

昨夜、こんな曲こーんな曲を聴いて、無意識に昔に引きずられた
からかもしれないですねー。こういう日もありますな。

この記事のみを表示する邦さんのお買い物

雑感

歌舞伎、舞台、演劇、映画鑑賞、神社巡り、身体を鍛えること、
おいしいものを食べることが彼女の趣味です。あぁ、エアロスミス
をはじめとする"年くってもイカしたロッカー"も好きみたいだ(笑)。
そんな彼女が、このたび入手したイラストレーション作品がこちら。
Polar Bear

昨夏に逝った"るー"のイラストを、ブログ写真から起こして描いてくれた
作家さん。とりもなおさず、私の職場に勤めているお嬢さんなんですが、
その方の作品。このブログのプロフィールに貼ってある"るー"と"しー"の
マトリョーシカのようなイラストも彼女の絵です。頑張って活動している
ので、ぜひ記憶にとどめておいてください。

実は、私もいつかイラストを描いてくれたらうれしい、と思っている知り
合いの方がいます。この人が描いた"幼い姪御さんたち"の絵がよかった。
自分がそう思うくらいだから、声をかけて依頼している方たちが、既にたく
さんいるようですので、ホントに「いつか」「運がよければ」ですね。

普段は何もない天井の高い空間。そこにワンと自分がいて、本を読んでる
か音楽を聴いてる。壁に一枚の絵・・・。無理かなぁ、ちょっとハードル
高いかもしれません(笑)。

この記事のみを表示する『営繕かるかや怪異譚』(小野不由美)

読書

今日明日とセンター試験ですね。
個人的にはいい思い出がないけど、がんばれ受験生!

さて、『理外の理(りがいのり)』という言葉があります。
"日常の理(ことわり)の埒外にある理(ことわり)"すなわち不思議
な出来事、怪異という意味です。

私には、俗っぽい言い方をすると「霊感」が少しありました。
「いやな感じ」「ここはだめだ」「あれ?あの人」って程度ですけれど。
一族の女性たちは、聞こえざるものが聞こえたり、憑代になったりも
していたようで、実際その場に居合わせ慄然とした経験もあります。
けどそんな体質は、今やすっかり邦さんに移ってしまいました。

「この世に不思議なことなど何もない」
「この世に不思議でないことなど何もない」
上は、京極夏彦さんの作中人物のキメ台詞ですが、私は逆説的に
下の方が正解だと思って生きています。

この作品は、おそらく戦前までどの日本人も等しく抱いていた"畏れ
敬うこころ"あるいは"見えざるものへの眼差し"を基調としていて、
どこか懐かしく、やさしく、ほのかな切なさを抱かせてくれます。
描いているのはあくまで現代ですから、一層身につまされるのですね。
どの話もよかったですが、特に最終編の「檻の外」は絶品でした。
小野さんの従来の作品とは、明らかに趣の異なる秀逸な作品。
ちょっとその変貌に驚きました。怖い話が苦手な方も大丈夫ですよ(笑)。

彼岸と此岸は背中あわせ。
少しく交わることもありやなしやと。
かるかや

この記事のみを表示するあゝ時代の波が(笑)

雑感

「そんな古い言い方してたら笑われるよ」と指摘されることが
結構増えてきました。こんな感じ。

・ジーパン・ジーンズ → デニム
・コールテン → コーデュロイ
・チョッキ・ベスト → ジレ
・とっくりセーター → ハイネック
・(上下揃った)ジャージ → セットアップ
・スラックス → パンツ

そうそう、昨日も職場の若者に"RT"はTwitterでリツィートのこと
ですよ、と教えてもらいました。リターンじゃないんかい。
ことほど左様に、むかしから使ってた言葉が通じない場面が登場
するようになりました。過日、中島みゆきさんの"世情"という曲
のフレーズ「シュプレヒコールの波ぃ、通り過ぅぎてゆくー」と
口ずさんでいたら、"シュプレヒコール"の意味がわからないと
云われました・・・・そうなんだ。
んー、気持ちは相変わらず30歳くらいのつもりですけど、世間が
それを許してくれないのかも(笑)。


話し変わって、うちのしーちゃん(シルバーハスキー)をこの
ブログで見て、こんな犬種がいるの?と質問された方がいたので
ちょっと説明しますと、シルバーハスキーは般若顔(隈取顔)の
黒白の子と比較して、毛足が短く密集しています。つるっつるの
キレイな毛ですが、般若ハスキーほどモフモフ感がありません。
色と模様以外ではそこがちがいますね。
ものすごく飽きっぽいので、お近くまで来られたらゼヒ遊んで
やってくださいな。「あー新顔やー」とツンデレ歓迎しよります(笑)。
なに?

この記事のみを表示するもうひとつの初詣

雑感

伏見に住んでいますので、初詣は氏神さまである藤森神社
まず出かけます(なぜかお稲荷さんには初詣しません)。
毎年その一週間後くらいに下鴨神社上賀茂神社にお参り
するのですが、かつては北区上賀茂中ノ坂に住んでいました
ので、上社が氏神さまだったんです。こどもたちのお宮参り
や厄除けといった行事は、すべてこちらでした。
視界がさーっと啓(ひら)けるような、気持ちが穏やかになる
ご神域のひとつ。ご神馬もかなりかわいい。

一方、下社は邦さんにとってのパワースポットですね。
こちらは鶺鴒がなかよく遊ぶ姿がキレイです。おっと鴉も多
かったな(笑)。あとは下鴨本通沿いの街の雰囲気がよいですな。
一本中道に入ると、クルマは絶対運転したくなくなりますが。

ここ数年、お参りする時期は必ず雪景色です。
それも雪の降ったあとの快晴・・・ある意味、一番寒い。
「気合入れて来んかい!」と神さま方にどやされているようです。
おみくじは・・・まぁこれも「しっかりせい!」でした。
生まれてこの方、『大吉』が出たことが一度もないのですよ。
昇り詰めたら、後は下るしかありませんからよいのですけどね(笑)。

下社 上社

この記事のみを表示する"麦の唄"(中島みゆき)

音楽

『マッサン』の主題歌といった方がよいでしょうか。

年末の紅白でも、みゆきさんのステージは圧巻だったそうで、
頑張る人への応援歌・・・というか歌詞がすばらしいですね。
相変わらず歌唱も力強いし、バグパイプを基調にしたアレンジが
とてもイカしています。

この方の唄には『世情』、『銀の龍の背に乗って』、『宙船』など
結構好きな曲があり、たまに無性に聴きたくなります。けど
少し気持ちが病んでるときが多いですかね、やはり(笑)。

閑話休題(話し変わって・・・)

昨日、邦さんとこのアルバイトの子が、スポーツ自転車を
はじめて買うということで、わが家に試乗に来はりました。
そこで発覚したのは、やはりまともな自転車屋さんは京都に
少ないなということ。売れればよし、壊れたら買い替えっていう
"ママチャリ文化"を再認識させられました。
スポーツ車をはじめて買う女の子に、サイズのフィッティングや
メリット・デメリット、付随して必要になる装備品の説明なしに、
カタログだけで選ばせようとしてたんですよ・・・アホな。
乗る人の安全なぞこれっぽっちも考えてないってことです。
買う側も勉強しないといけませんが、売る側がもっとプロになって
いただかないと、日本に自転車文化って根付かない気がします。
交通法規だけ整備してもダメなんじゃないかなぁ・・・。

この記事のみを表示する天野月子さん

音楽

女性Vocalistで私のNo,1は「魂を抱きしめるヴォ-カル」陰陽座の
黒猫さん
ですが、すばらしいVoiceを持ったsingerはアン・ルイス
筆頭にたくさんいるものの、かたやmusicianと呼べる女性は少ない
ように思います。

ただ一人の例外がこの天野月子さん。
Vocalは、時にLiveで少し不安定になりますが、独特の色気があり、
とにかくパワフルなmusicianではないかなと・・・。

詩、曲、アレンジの三拍子揃った『花冠』そして『枳(からたち)』
この二曲は、歌詞とメロディからイメージが万華鏡のように拡がる
ドラマティックな楽曲です。ぜひお聴きください!


※枳は3曲連続の真ん中の曲。ちなみにGuitarは
   アース・シェイカーのシャラですね。

※Vocalist、Singer、Musicianは私の中でのこだわった
   使い分けです。突っ込まないでください(笑)。

この記事のみを表示する隙のなさすぎる人

雑感

・・・って、きちんとしてるを通り越し「堅い」「ツンとしている」
「人の干渉や接触を嫌う」、男女のことでは「踏み込もうとしたときに
何か拒絶感がある」・・・そんな印象を云うのでしょうか。

誰かのために何かしてあげたいと思ったとき、その相手に受けとめる
便(よすが)がなければ、「自分はこの人にとって必要ないんだな」と
離れていくことになると思います。"隙がなさすぎる"ってのは、ひとつ
にはそのような様子もいうのかな、と。

自分を大切にしつつ、ただ少し「便(よすが)を残す」生き方って
男女のことに限らず必要ですが、結構難しい・・・ですよね。

お正月に帰省した子どもたちをみていて、ふとそんなことを思い
ました。彼女&彼は、私を反面教師にしてかなり真面目と云える
大人になりつつあります。この先どう生きて、どんな人と縁をつむぐ
のか。まぁ、半分楽しみでありながら「堅てぇな、おい。大丈夫かい」
ってところです。

「隙がなさすぎる」とまで言われない方が生きやすいと思うぞ。
けど「隙のない人」にはなって欲しかったりもするぞ。
しっかりやんな、おめさんたち(笑)。
やらかし&つくのすけ

この記事のみを表示する今年も早く過ぎそうです・・・

雑感

もう、お正月三箇日が終わりました。

今日から仕事始めの方も入れば、逆に明日(月)から
お休みに入る方もいて、都会の年末年始は「街全体が落ち着く
時間」があまりなく、ちと慌しい印象です。
昨日(3日)バイク初乗りの予定でしたが、生憎の積雪で・・・。

さて、本日はおせち明け。
今年最初の(といっても数少ない)ちょっと贅沢Lunchに出かけました。
八坂の塔の袂にある、"イルギオットネー本店"へ。
閉店した姉妹店の方の記事を昨年二度ほど書きましたが、そちら
のスタッフのすばらしさが印象に強く残っていて、本店ももちろん
レベルが高かったものの、ちょっと人によりバラツキがありました。
接遇の技量というよりは、印象や身だしなみの点で、ちょっと
カジュアル過ぎる方がいるなぁと。もう好みの問題ですけど。

料理は笹島シェフのお店ですから、とてもおいしかったです。
コース、アラカルト、グレードがありますので、予約の際は
気取らず、予算含めべたで相談するのが「吉」(笑)。
八坂の塔 店構え
入口 店内

この記事のみを表示するProsit Neujahr !

歳時

2015年元旦・・・

空気は刺すように冷たかったですが、
晴天のもと、深草は藤森神社に初詣。

今年は、9時過ぎに年賀状が届いて驚きました。
数が減ってるからでしょうか、ちと寂しい。

午後からの雪に、しーちゃんはおおはしゃぎ。
ハスキーには雪がよく似合います。
どんどん降り積もり、夕方までに辺りは一面の雪化粧。
清浄な景色に乾杯です。

今宵のわが家の目印は、紅梅白梅の鉢に置いた灯火・・・。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

深草藤森社 しーちゃんおおよろこび しんしんと降り積もり
窓辺から雪見 かさじぞう